キッチンカーおじさんの独り言

2022年9月23日3 分

キッチンカー開業のハードルは3つだけです!(開業資金編)

最終更新: 2022年9月24日

キッチンカー開業に向けて、ある程度まで来たら必ず現れる障害が3つあります。

この問題を解決策する手段として参考にしてみてください。

  1. 資金的な問題

  2. 出店場所の問題

  3. 商材の問題

以上の3つの問題はクリアしているという方は、この記事は飛ばしてくださいね。

フードトラック販売「STAR UP!!」では、ご購入の際やご購入後に役立てて頂くために、上記3つの課題を無料でバックアップしています!

今回は資金の問題について少し深掘りいたします。

資金的な問題は、特に新規開業(起業)の際にネックになる方が多いのではないでしょうか?

具体的にマイカーローン利用の相談で金融機関を訪れた方は、

「事業用資産なので…」と断られるケースも多いようです。

また、政策金融公庫や一般の金融機関にある「創業資金」の借入申込で、

「事業計画書」の提出を求められて足踏みする方も多いです。

そもそも「創業資金」自体が借入のハードルは低くありません。

開業後の運転資金や設備資金の申込みに関しては、実績として数字がありますので、

それを根拠に事業計画と照らし合わせて検討できますが、

創業となると、前年実績ももちろんありませんし、売上などの数字の根拠がないので

金融機関としてもとても判断が難しいからです。

しかし!

現在この記事を執筆しているのはコロナ禍の2022年ですが、

景気回復の刺激策として、国策で金融機関の貸し出しはかなり優遇されています!

キッチンカー販売の事業者が年々増えていますので、金融機関サイドにも

さまざまな業種のキッチンカー販売のデータも揃ってきています。

つまり、しっかりした事業計画を立て、具体的に説明できる部分が多ければ多いほど

創業資金の融資を受けられる可能性が高い時代です。

START UP!!では、はじめて事業計画書を作成する方にもサポートいたします。

ある程度、計画書を書けるという方は、「キッチンカー業界の状況」や「今後の展望」

「立ち上げるキッチンカーの強み」や、「出店計画」などに分けて作成し、

収支計画も、創業後最低でも3年単位で作成してみてください。

ぼんやり考えているより、自分で実際に書いてみると自分自身でも気づかなかった

課題を見つけることが出来ることでしょう。

START UP!!では、はじめてキッチンカーの運営をはじめた時から、

その後さらに発展してきた全てのノウハウをスタッフ一同協力してお伝えしていきます。

特に大切な問題ですので、それぞれカテゴリーを分けて掘り下げています。

参考までに特集ページもぜひご覧ください。

特集ページ

また、この3つ以外の問題や質問などありましたら、何なりとお気軽にお問合せください。

    12
    5